日本と米国における、トランクルームの利用状況の比較
に関するニュースがありますので以下に掲載します。
日本国内の屋内型トランクルーム市場における
マーケットシェアは2008年以来一貫して、
トップ3社(キュラーズ25%、ライゼボックス14%、ハローストレージ11%)
によってマーケット全体の50%以上のシェアが占められている。
また、ユニット(室)普及率は0.3%となっており、
300世帯に1世帯が利用しているという結果となった。
一方、セルフストレージ先進国であるアメリカでは、
セルフストレージ産業は1970年代に誕生し、
以降、継続的に年平均10%の伸び率で成長を続け、
10世帯に1世帯がセルフストレージを利用するまでに拡大。
アメリカでは、1984年:7,000施設から2009年:50,000施設(※2)と、
25年間で施設数が7倍以上という驚異的な伸びを示した。
日本におけるユニット(室)普及率は0.3%と、
先進国の中では依然として低い水準にあり、
その潜在成長力に大きな期待が寄せられている。
※1出典:日本フードサービス協会 外食産業市場動向調査
※2出典:Self-Storage Almanac 2012
【調査概要】
• 調査期間:2016年9月~2016年12月
• 調査地域:全国
• 調査対象:トランクルーム(屋内・屋外)サービスを運営する主要事業者
以上のように、日本国内における
トランクルームの認知度はまだまだ低く、
米国の例にあるように利便性が認識されれば
急速に普及していくものと思われます。
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